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釈迦涅槃像 福岡・篠栗町の「南蔵院」

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涅槃像とは、お釈迦様が横たわっている仏像のことです。
涅槃像の読み方は「ねはんぞう」と読み、お釈迦様が「涅槃に入る」状態を表現した仏像です。
横たわっているのにはちゃんと理由があるみたいですね?
日本ではあまり涅槃像を見ませんが、一体なぜ横たわった仏像があるのかをご紹介します。

お釈迦様は実在した人物で、紀元前383年の2月15日に亡くなったとされます。
インドのクシナガラという場所で涅槃に入る(入滅)の際、それまでついてきた弟子や門徒がお釈迦様の横たわる台座の周りを囲みました。
そこでお釈迦様は、頭を北に向け、右脇を下に(西を向いて)し、右腕を腕枕にし姿(まさに涅槃像のお姿)で最後の説法をいたします。
そして、最後に
「この世のものはすべて変化し続ける。怠らず精進しなさい」
この言葉を残し、80歳でお亡くなりになりました。

涅槃像は、このお姿を表現しているのです。
俗に北枕、西向きですね。
必ず左側が上になります。
最後の最後まで、生涯かけて教えをお説きくださったお姿です。


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