有限会社 好設計

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工事監理報告書

上長飯認定こども園

現場監督紹介 ( 監督・副監督・アマル君 )

大淀開発株式会社
建築部  公務次長    木之下監督

木之下監督の紹介です。

年齢は、私と同じ同世代の男性です。
最近は、女性の現場監督もいらっしゃるので、念のため…   私より少し若いかたです。

写真では優しい笑顔ですが、工事現場に入るとかなり厳しい方だろうと、想像しています。実際、かなり几帳面な方であり、造る仕事に誇りをもって、仕事をされている雰囲気が伝わるので、私の方も楽しく現場監理をしています。

今回の、上長飯認定こども園の建物は、私が設計した中でも、一番実施設計が難しい建物なので、施工 ( 工事 ) を担当する監督は、私以上に、かなり苦労されると思っていましたから、どんな監督さんが、現場を担当して下さるのか、とても気がかりであり、心配していました。

現場を担当されて、数か月経過してからの紹介と遅くなりましたが、正直、木之下様にこの現場を担当して戴き、本当に感謝しています。
私は設計事務所を開設して、28年目に入りましたが、今までの監督の中で、一番仕事の出来るかただと感じています。

今後は全ての現場を担当して戴きたいと思うほど、素晴らしい監督です。
工事の出来具合は、言うまでもなく現場監督次第なので、完成する日を楽しみに、一緒に、かみながえこども園を、造り上げたいと思っています。

最近は、施工図を書けない監督も増えてきていますが、木之下監督の施工図は、かなり綺麗で、詳細納まりも検討してある内容の図面が、私の方に上がってくるので、毎回楽しみにしています。

一番、素晴らしいと感じているところは、先を見通す力量と、行動力の早さに驚いています。

近い将来、公務部のトップになられるかたと、感じていますが、出来る事なら、定年を迎えるまで、また、定年退職後も現場監督として、死ぬまで監督として、頑張り続けて下さい。

この現場は、まだまだ今からご苦労されると思いますが、宜しくお願い致します。

大淀開発株式会社
建築部 係長 瀬尾 副監督 様

瀬尾副監督の紹介です。

年齢は、45歳前後だと私は感じていますが、もっと若い年齢なら大変失礼しました。(*_*;
瀬尾副監督さんは、仮設園舎の着工時から現場代理人の代役をして頂きありがとうございます。
着工当初は、まだ木之下監督さんが以前の現場がまだ完了していなかったので、瀬尾副監督さん一人で、切盛りして下さっていました。

仮設園舎が完成すると、既存園舎からの引越しの大変な作業がありましたが、先頭に立ち、下請け業者さん達にも、引越し作業の協力をお願いして頂いて、大変助かりました。
瀬尾副監督さんの性格も行動派であり、こども園が仮設園舎に引越しをしてから、色々な問題が起きましたが、素早く処理をして下さってとても助かりました。

瀬尾副監督さんは、着工当初からこの現場に残って下さるのか、分かりませんでしたが、木之下監督さんが来られても、そのままこの現場の副監督として残って戴いたので、とても助かっています。
木之下監督さんとお話をしてみると、瀬尾副監督さんはパソコン関係に詳しいようなので、木之下監督の補佐として、かなり助かっているようです。こころ強い存在のかたです。

木之下監督の下で、副監督をするのが今回で4回目になると言う事もあり、お互いの信頼関係が私にも伝わりますので、安心しております。
おそらく、木之下監督から厳しい指導もあると思いますが、少しでもこの現場で木之下監督の素晴らしいい部分を、学び取って戴き、より素晴らしい監督に成長することを願っています。 監督という仕事は、かなりきついと思いますが、現場のことを宜しくお願いします。

大淀開発株式会社
建築部 アマルバヤスガラン 様

アマルバヤスガラン君の紹介です。
年齢は、まだ21歳と聞いています。笑顔がとても素敵な青年です。

アマル君は、モンゴル国 ボルガン県(ボルガンけん、モンゴル語: Булган, ᠪᠤᠯᠠᠭᠠᠨ)は、モンゴル国の県(アイマク)の一つであり、ボルガンのエルデネト市出身です。

エルデネトは、ウランバートル ( 白鵬 翔の出身地 ) の北西240km、セレンガ川とオルホン川にはさまれた盆地に位置します。

首都との道路距離は371kmあり、アジアで最大で世界でも4番目に大きい銅鉱の開発のために1975年に建設された、モンゴルとロシアの合弁企業の「エルデネト鉱業株式会社」は、モンゴルの国家財政におけるハードカレンシー収入に一役も二役も買っているようです。

ハードカレンシー(Hard Currency)は、「国際通貨」や「決済通貨」とも呼ばれ、世界の外国為替市場(国際市場)において、他国の通貨と自由に交換できる通貨のことをいいます。一方で、これ以外の通貨については、「ソフトカレンシー」と呼ばれます。

アマル君は、モンゴル国の首都であるウランバートル(モンゴル語:Улаанбаатар(Ulaanbaatar)、英語:Ulan Bator)のウランバートル高専学校で学び、1年半前に都城市に就職で来たようです。かなりの頑張り屋さんだと感心します。

私が、アマル君の立場なら日本に来るのに、かなりの勇気がないと無理と感じています。

都城市の大淀開発を希望したのは、学校の先生の勧めがあったと話をしてくれました。

とても良い会社に就職出来て良かったと、喜んでいました。

早くコロナが治まり、早くモンゴルに、帰国出来る日が来ると良いですね。

アマル君は、とても日本語が上手なので、都城市に末永く住んでくれるといいなぁ~‼

モンゴル国の首都:ウランバートルの写真
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